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第二章 伝説へのまなざし
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八坂神社
奉安殿の隣りには八坂神社があります。
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その起源や歴史はとても古く、昔から江の島で漁を営んでいた人たちに信奉されてきました。
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漁師町から神社へは猫が案内してくれます。
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江島神社 中津宮 上の宮
中津宮は昔は上の宮とよばれ、とくに歌舞伎などとの関係が深いお宮です。
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手形 尾上菊之助 尾上菊五郎
この石灯籠は江戸の代表的な座元から奉納されたものです。
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恵比壽屋
一座をあげての江の島詣もおこなわれ、そうした人たちが宿泊した恵比壽屋には、当時のにぎわいをつたえる浮世絵などがのこっています。
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こうしたつながりの中からうまれたのが「しらざあ いってきかせやしょう」弁天小僧ですね。
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五代目菊五郎の弁天小僧
湘南の地名をそっくり盗んだ名セリフと、見事な変身振りで、歌舞伎界のヒーローとなっています。
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江の島サムエル コッキング苑
植物園ができるきっかけとなったのも明治維新です。当時、畑だったこの場所をイギリス人のサムエル・コッキングという人が買い、庭園をつくりました。
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クックアロウカリア
そのとき植えた植物ものこっています。世界周航家キャプテン・クックが1774年太平洋パイン群島で発見したクックアロウカリアなどでとても珍しいものです。
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緑と花がいっぱいの江の島。まさに天女の島にふさわしい風景ですね。
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MIAMI BEACH
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タイミンチク群
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サムエル・コッキング苑の近くには江の島大師があります。
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Last Updated: September 21, 2016